記者会見するJR九州の青柳俊彦社長=23日午後、福岡市

 JR九州は、6月下旬からの大雨で被災し全線運休が続くJR吉都線(宮崎、鹿児島両県)の運転を8月1日に再開する見通しになったと23日、発表した。約1カ月ぶりの再開に青柳俊彦社長は「被害が思ったほどではなく、地元の協力もあり復旧が順調に進んだ」と話した。

 宮崎県小林市内の小林―西小林で今月1日、レール下の土砂が流失しているのが確認されたほか、同区間の線路3カ所、電気設備1カ所で被害があった。これらの影響で都城(同県都城市)―吉松(鹿児島県湧水町)の全線で運休が続いている。

 同社は代行バスを運行している。