【光州(韓国)共同】水球男子の日本代表が、来年の東京五輪までの1年のうち約200日間、強豪がそろう欧州で合宿する方針であることが23日、関係者への取材で分かった。個人で欧州のプロリーグに参戦していた選手も、チームとしての成熟度を高めるため、代表活動を優先する見通し。一丸となって本場で鍛える大胆な強化策で五輪に備える。

 計画では、9月にイタリアに渡り、クラブチームとの実戦を重ねる。10月の日本選手権後は年末まで、同五輪金メダルのセルビアやハンガリーで合宿。来年3月までで140日程度、海外で活動することが決まっており、その後も五輪まで主に欧州で強化する。