食事などで交流を深める両校の生徒=那賀町和食郷の鷲敷中

 那賀町の友好都市・北海道釧路市の音別中学校の2年生13人が23日、鷲敷中学校を訪れた。25日まで滞在し、交流を深める。

 歓迎式典では、鷲敷中の2年生22人が手作りした藍染のバンダナをプレゼントした。ユズを使ったちらしずし「かきまぜ」などの郷土料理を一緒に食べた後、鷲敷中生と地元の阿波踊り連「鷲敷ライン連」が阿波踊りを披露。最後は音別中の生徒も加わって踊った。

 鷲敷中の川田大悟さん(14)は「音別がどんなところか聞いてみたい」と関心を寄せ、音別中の長谷地恋春さん(13)は「那賀町は山が多く、自然豊かな場所」と話した。24日は牟岐町で海水浴を楽しんだり、四国霊場21番札所・太龍寺(阿南市)を参拝したりする。

 両校は1993年から毎年相互訪問しており、今回で28回目。今年1月には鷲敷中生が音別中を訪れている。