四国電力が配信を始めた「よんでんダムナビ」の画面

 四国電力は、四国のダムを楽しみながら巡ることのできるスマートフォンアプリ「よんでんダムナビ」の配信を始めた。水力発電への理解を深めてもらうのが目的。

 アプリは「グーグルマップ」を使い、目的のダムまでの所要時間や経路を表示する。小見野々ダム(那賀町)や松尾川ダム(三好市)など四電が管理する18施設を含め、四国のダムや堰堤計108施設に対応している。

 スタンプラリーの機能もあり、現地を訪れるたびアプリ内で電子スタンプが自動的に押される。四電の施設に限り、ダムの外観写真や貯水容量などを掲載した「ダムカード」をスマホのカメラでスキャンし、アプリ内に集めることもできる。

 四電はアプリの配信に合わせ、自社で発行するダムカードを、大美谷ダム(那賀町)や三縄ダム(三好市)など県内5カ所を含む11カ所増やし、計18カ所にした。

 四電は「水力発電は自然に優しい再生可能エネルギー。夏休みに楽しみながら関心を持ってもらいたい」としている。