マグロの解体に見入る小中学生=徳島市中央卸売市場

 市場の役割を知ってもらおうと、徳島市中央卸売市場(北沖洲4)は25日、親子市場見学会を開き、市内の小中学生と保護者約50人が参加した。

 水産棟で体長1・3メートル、重さ69キロの養殖クロマグロの解体を見学し、包丁で手際よく切り分けられる様子に見入っていた。青果棟では、スイカやスダチなど9品の値段を当てる模擬競りを体験した。

 助任小4年の埜中颯馬君(9)は「大きなマグロが素早くさばかれるのを見て迫力を感じた。競りで値段を予想するのも面白かった」と話した。

 見学会は2008年から毎年夏休みに開催。8月3、22の両日も開く。