チームに合流し、シュート練習に励む島屋=徳島スポーツビレッジ

 J1鳥栖からJ2徳島ヴォルティスに期限付き移籍したMF島屋八徳(30)が25日、チームに合流した。昨年8月に徳島を出て約1年ぶりの復帰となったが、時折笑顔も見せながら練習メニューをこなした。

 徳島スポーツビレッジでミニゲームやシュート練習などに約1時間、取り組んだ。岩尾ら昨年から残る選手も多くスムーズにパス交換。シュート練習では力強く右足を振り抜いた。

 島屋は練習後、徳島への移籍について「昨年はシーズン途中で抜け、チームに迷惑を掛けた。難しい決断だった」と心境を語った。一方、1年間プレーしたJ1で「レベルアップが必要」と痛感。プレー経験がある徳島のサッカーが自分の良さを引き出しやすいと判断したという。

 今季のチームの印象は「団結してチームワークがある」。ムードメーカーらしく「早く溶け込んで若手にいじってもらい、いい雰囲気をつくっていきたい」と語り、勝利への貢献を誓った。