徳島インディゴソックスの選手から指導を受ける日中の選手=鳴門市撫養町の市総合運動場

 野球に似たニュースポーツ「ティーボール」を実践する中国の小学生チームが合宿で鳴門市を訪れ、市総合運動場で26日、地元の少年野球チームと交流した。

 一行は、北京市の星火小学校2~5年生の男女13人と監督ら計19人。地元の里浦スターズの選手14人と共に、徳島インディゴソックス(IS)の選手らに捕球や送球の基本を教わった。交流戦は専用の台に置いた軟らかい球をバットで打って得点を競った。

 星火小3年の岳鑫さん(10)は「日本の選手はボールを捕ってから投げるまでの動作が、早くて滑らか。見習いたい」。里浦スターズの岸渕蒼空主将(12)=里浦小6年=は「中国の選手とプレーできて楽しかった」と笑顔だった。

 一行は25日に鳴門入りした。30日まで市内に滞在する。スポーツによる地域活性化を目指す鳴門市が徳島ISと連携して招いた。