8月6日から営業運転が始まるJR四国の新型ディーゼル特急2700系=24日、土讃線琴平ー塩入間(同社提供)

 

 JR四国は29日、新型ディーゼル特急2700系の営業運転を8月6日から徳島-高松間の高徳線で始めると発表した。特急「うずしお」の一部車両を変更し、9月27日までは運転日を限定して1日4往復、同28日以降は徳島発の上り7本、高松発の下り8本で毎日運行する。

 9月27日までの運転日は、8月が土日祝日やお盆期間などを除く11日間、9月が3~6日と10~27日の計22日間。ダイヤや停車駅に変更はない。

 2700系は普通車14両と、グリーン席と普通席がある車両2両を導入。高徳線は普通車両のみで、室内はLED照明を採用し、座席には座面がスライドするリクライニング機能やコンセントなどを備えた。

 土讃線でも9月3日から順次導入する。半井真司社長は「乗り心地や快適性を向上させた。外国人を含めた観光やビジネス需要の拡大につなげたい」と期待を込めた。