最高気温が35度を超え、練習の合間に水分を補給するカヌー部員=那賀町鉢

 29日の徳島県内は高気圧に覆われて気温が上昇した。那賀町と三好市池田町で最高気温が35度を超え、今年初の猛暑日となった。

 徳島地方気象台によると、那賀町で午後1時49分に35・6度(平年30・9度)、池田町では2時8分に35・2度(31・5度)を記録した。

 美馬市穴吹町や徳島市など他の観測4地点でも平年を1~3度上回り、30度以上の真夏日となった。

 那賀町の那賀川では強い日差しの下、那賀高校カヌー部員が練習に励んでいた。1年の賀川希さん(15)は「熱中症にならないよう、水分補給をしっかりしたい」と話した。

 30日も高気圧に覆われておおむね晴れ、30度を超える厳しい暑さとなる見込み。午後からは、湿った空気の影響で雨の降る所がある。