藍染の和紙を使ったちょうちんを新調した徳島商高の阿波踊り部=徳島市内

 徳島商業高校(徳島市)阿波踊り部が、藍染の和紙を使った弓張りちょうちんを新調した。31日に佐賀県で開かれる全国高校総合文化祭で披露する。

 ちょうちんは高さ43センチ、直径11センチ。部員と徳島商ビジネス研究部の生徒が、有名連の阿呆連に相談しながらデザインを考えた。

 阿波踊りや鳴門の渦潮、東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムに採用された市松模様などがモチーフで、藍住町の藍染作家原田史郎さんが染め、庄野提燈製作所(徳島市)が仕上げた。明かりはLEDを使った。

 阿波踊り部の2年佐々木周悟さん(17)は「青の柔らかい光を放つちょうちんで豪快に踊り、徳島の良さをPRしたい」と話した。