交際相手の息子(3)に暴行してけがを負わせたとして、徳島県警捜査1課と徳島中央署は30日、傷害の疑いで松茂町広島、自営業の男(47)を逮捕した。「暴力を加えたのは間違いないが、顔面や頭を殴った記憶はない」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は、28日午後6時半ごろ、徳島市上助任町大坪の吉野川南岸河川敷で、交際中の30代女性の息子の服をつかんで地面に投げ飛ばした。その後、男児に馬乗りになって顔や頭を平手で殴り、2週間の全身打撲のけがを負わせたとしている。

 署によると、河川敷では花火やコンサートが楽しめる「吉野川フェスティバル」が開かれており、男は交際相手と男児の3人で訪れていた。近くにいた女性が暴行の様子を見て110番し、3人が乗った車のナンバーを伝えた。

 28日夜、署は県中央こども女性相談センター(徳島市)に通報した。