黄金色に実ったハナエチゼン=牟岐町内妻

 早場米のハナエチゼンの稲刈りが、牟岐町の内妻地区と灘地区で始まった。日照不足から昨年より5日遅い収穫となった。

 内妻の築地稔之さん(63)は自宅近くの約23アールの田んぼで高さ約70センチに育った稲穂をコンバインで刈り取り、この日は約1トンのハナエチゼンを収穫した。「梅雨入りが遅かったものの、出来はまずまず」と話していた。

 JAかいふによると、牟岐町ではハナエチゼンやコシヒカリなど約360トンの収穫を見込んでおり、県内や京阪神を中心に出荷される。

 稲刈りは品種ごとに順次行われ、10月初めごろまで続く。