徳島県は1日、松茂町の月見ケ丘海浜公園で、特定外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」計13匹(体長5~12ミリ)と卵嚢41個が見つかったと発表した。

 県環境首都課によると、7月31日午後3時ごろ、公園を管理する男性従業員が公園内の電気設備に雌1匹(体長約6ミリ)を見つけ、殺虫剤で駆除した。県職員らが8月1日に周辺を確認したところ、さらに排水口や側溝などにクモ12匹と卵嚢41個を見つけた。来週中にも再度調査する。

 クモはまだ周辺に生息している可能性があり、県は「ベンチの裏側などにいることもあるので注意してほしい」と呼び掛けている。