設置が始まった阿波踊り演舞場=1日、徳島市の藍場浜公園

 徳島市の阿波踊り(12~15日)開幕を前に、演舞場の設営作業が1日、藍場浜公園で始まった。

 作業員ら約30人が敷板の上に支柱を立てたり、鉄パイプを組み合わせたりして桟敷の骨組みを作った。完成すれば、約5千人の観客を収容する長さ122メートルの演舞場となる。

 2日から市役所前、4日から南内町、7日から紺屋町で作業を始める。10日までに設営を終え、11日に市消防局の安全点検を受ける。

 踊り運営の実務を担っている民間3社共同事業体の野澤雄大開催準備室長は「安全に阿波踊りが開けるよう準備を進めたい」と話した。