東京商工リサーチ徳島支店がまとめた7月の県内企業倒産(負債額1千万円以上)は1件、負債額2700万円で7月としては過去10年間で最少だった。

 前年同月比では件数が1件、負債総額は2億2800万円減った。前月比では件数が1件、負債総額は3億1400万円それぞれ減少した。業種は製造業で、原因は販売不振だった。

 徳島支店は「倒産件数は小康状態を保っているが、原材料の高騰や人手不足など経営環境が厳しい状況に変わりはない。倒産件数は今後、増加に転じる可能性が高い」としている。