5日、県内の渡船業者は台風8号、9号のうねりを警戒し、磯渡しなどを見合わせた所もあった。荒れ後の好釣果に期待したい。

 [イカダ]<ウチノ海>5日、サヨリの好調が続いている。ヤカタで沖アミを餌に狙った人が25~35センチを300匹。別のヤカタでも同型を250匹。近くでも同型を200匹。沖アミを餌にフカセ釣りで47センチのマダイ1匹。

 <宍喰>4日、濁りはなく、潮の動きが安定せず釣りづらかった。地寄りのイカダに上がったTEAM磯FINALISTの福原健さんが市販の加工沖アミを餌に、ハリス1・2号チヌバリ1号でウキ下5ヒロと深くしてサシ餌を底にはわせ37、47・5センチのチヌ2匹と31~37センチのヘダイ3匹。同行の人も似た仕掛けでサシ餌には黄色の加工沖アミを主体に、37~50センチのチヌ4匹と39センチのへダイ、31センチのシオを各1匹。各自40~55センチのボラを数匹釣ったが再放流。沖側に上がった人も市販の加工沖アミとコーン、サナギを使い本ハゲとタマミ、メッキアジ、キスなどを釣っていたが数型ともに未確認。

 [磯]<宍喰>4日、水温27・7度。前磯側の鈴バエで底物を狙った2人が30~34センチのイシガキダイ4匹。

 [波止]<金磯岸壁>5日、濁りはなく穏やか。午前中の1時間半、イガイを餌に落とし込み仕掛けで55センチのチヌ1匹。

 <辰巳北突堤>5日、波風ともに穏やか。薄濁りで、潮もあまり動かなかった。早朝は釣り人3人。夜明けまでの2時間ほど先端周辺を釣り歩いた阿南市の人が、冷凍キビナゴを餌に引き釣りで指幅3本半、4本のタチウオ2匹。近くでウキ釣りでも1匹。群れの回遊が少ないのか、アタリはほとんどなく釣り人も少ないようだ。付け根付近の石畳周辺の浅場ではチヌ、アイゴの姿が多数確認できるので、フカセ釣りなどで狙ってみるのも面白い。

 <中浦緑地>4日、少し濁りがあった。6時から6時間、釣りスクールが行われ6人が参加してフカセ釣りをした。早朝は小アジなどの餌取りが多く釣りづらかった。コーンを餌に使ったが、次第に沖アミが残るようになった。講師3人の指導で35、48センチのチヌ2匹と30センチのキビレ、ツバスを各1匹、エソなどが釣れた。

 [友釣り]<勝浦川>4日、沼江周辺で9時から7時間ほどサオを出した日和佐TKOの人が20~25センチのアユ15匹。飯谷周辺では18~21センチを7匹。少し離れた所で徳島幻釣会の仁木実さんが20~24センチを9匹。近くでも同型を3人が15匹、6匹、2匹。各所でオトリに50センチ級のナマズが食い付き、仕掛けを切っていくそうだ。(県釣連盟報道部)