収穫される大粒のブドウ=吉野川市川島町学の山下さん方

 吉野川市川島町学で特産ブドウの収穫が始まり、生産者が早朝から出荷作業に取り組んでいる。

 学観光ぶどう組合(9戸)の山下祐組合長(67)方では、約40アールの畑で大粒品種の「藤稔」「ハニービーナス」、根強い人気のある「ニューベリーA」などを栽培。収穫したブドウを1房ずつ三角袋に入れ、箱詰めしている。

 8月下旬からは高級品種の「シャインマスカット」「瀬戸ジャイアンツ」を出荷。作業は9月末まで続く。

 組合によると、大粒品種は1箱(2キロ)2700円で、JA麻植郡の産直市「ひまわり農産市川島店」(川島町桑村)などで販売。お盆ごろから出荷量が増えるという。

 学のブドウは組合全体で20品種以上を栽培しており、山下組合長は「さまざまなブドウを楽しんでほしい」と話している。