大鳴門橋をバックに乱舞する踊り子=9日午前、鳴門市の鳴門公園千畳敷

 鳴門市阿波おどりの開幕を夜に控えた9日午前、地元連が同市鳴門町土佐泊浦の鳴門公園千畳敷で恒例の「初踊り」を披露した。大鳴門橋を背に踊り子ら22人が乱舞し、観光客を魅了した。

 市職員らでつくる「なると市連」と鳴門うずしお観光大使の楠本亜衣莉さん(27)、池渕澄玲さん(21)が、しなやかな女踊りや豪快な男踊りを繰り広げた。東京から家族旅行で訪れた小学6年永野瑛久君(11)は「手の動きがユニークで迫力があった」と笑顔だった。

 市阿波おどりは11日までの3日間、鳴門駅西側の演舞場で各日午後7時に開演する。