もみじ川温泉で販売する晩茶を使ったタピオカドリンク=那賀町大久保

 もちもちした食感で空前のブームを呼んでいるタピオカが入った新ドリンクで観光客らを呼び込もうと、徳島県那賀町大久保のもみじ川温泉が17日から土・日曜限定で、晩茶を使ったタピオカドリンク「つめた~いタピオカ晩チャイ」を販売する。

 タピオカは、芋の一種であるキャッサバから抽出したでんぷんを粒状にしたもの。食感が良いだけでなく、近年は黒糖などで味が付けられており、都市部を中心に専門店が増えている。

 「つめた~いタピオカ晩チャイ」は、濃いめに煮出した晩茶を牛乳で割り、シナモンやナツメグなどを入れて作ったチャイ(ミルクティー)に、タピオカやアズキを沈めて和風に仕上げた。

 タピオカが入った飲み物が流行していることから、町特産の晩茶で作った。武市卓之支配人は「特産の晩茶を町内外の若い人にも飲んでもらいたい」と話している。

 300ミリリットルで500円。販売は土・日曜の午前11時~午後8時半。持ち帰ることもできる。