JR四国は9日、午前9時24分に阿波池田駅を出発して高知駅に向かう特急列車の男性運転士(25)が発車時刻に間に合わず、高知駅到着が25分遅れるなど乗客約60人に影響が出たと発表した。駅の休憩室で仮眠していた男性運転士が、スマートフォンのアラームを止めて二度寝をしたのが原因という。

 特急列車は午前8時25分高松発高知行きの「しまんと5号」で、途中の阿波池田駅で運転士1人が交代する予定だった。駅のホームに交代の運転士がいないのに気付いた乗務員が駅指令所に連絡。出発が7分遅れた。

 男性運転士はこの日、高知駅から阿波池田駅まで普通列車に乗務し、次の乗務まで休憩室で仮眠を取っていた。9時にセットしたアラームが鳴っているのを止めて再び寝たという。