選抜阿波おどり前夜祭のフィナーレ=徳島市のアスティとくしま

 徳島の夏の祭典「徳島市の阿波踊り」(阿波おどり実行委員会主催)が12日に開幕し、15日までの4日間、県都は踊り一色となる。12日午後5時半から市役所前演舞場で開幕式がある。

同市のアスティとくしまでは11日、「選抜阿波おどり前夜祭」があり、3回の公演に計約7300人が詰め掛けた。 

 県阿波踊り協会と阿波おどり振興協会の33連から約880人が出演。洗練された踊りとお囃子(はやし)、工夫を凝らした舞台演出で観客を楽しませた。フィナーレでは踊り子が客席の通路に繰り出し、会場は熱気に包まれた。

 徳島市の阿波踊りは今夏から、イベント企画大手のキョードー東京(東京)など3社の共同事業体が運営実務を担う。