すき焼きを食べて2回戦に備える鳴門高の選手=神戸市の宿舎

 全国高校野球選手権大会第9日の14日に仙台育英(宮城)と第1試合で対戦する鳴門高校の選手は13日、投打の調整を行った後、宿舎で英気を養い、2回戦突破に向けて闘志を燃やした。 (17面参照)

 鳴門高の選手は午前9時から2時間、兵庫県西宮市の野球場でフリー打撃や守備練習に汗を流した。神戸市の宿舎では仙台育英の初戦の映像を見たり、ストレッチをしたりして過ごし、夕食は牛肉や鶏肉入りのすき焼きを食べて試合に備えた。

 森脇稔監督はミーティングで「伝統校に勝って鳴門の新たな歴史をつくろう」と選手を鼓舞した。

 塩唐松宏将主将=3年=は「相手は強力打線。点を取られても、それ以上得点する」。2番打者の車谷幹太選手=同=は「送りバントなど小技も絡めて着実に得点したい」と意気込む。打撃好調の宮崎龍司選手=同=は「後ろにつなぐ打撃で勝利に導く」と活躍を誓った。