剣道の第27回全国高校選抜大会(27、28日・愛知県春日井市総合体育館)に出場する男子の城北、女子の富岡東と富岡西の選手らが14日、徳島新聞社を訪れ、健闘を誓った。
3年連続5度目の出場となる城北は、1回戦で小牛田農林(宮城)と対戦。冨田孔明主将(17)は「気持ちで負けず大舞台を楽しみ、チーム一丸でベスト16を狙う」と抱負を述べた。
富岡東は4年連続23度目の出場。1回戦で健大高崎(群馬)と戦う。大城明裕奈主将(17)は「ベスト8の目標に向けて日々稽古を積んだ。その成果を出したい」と決意を示した。
7年ぶり2度目出場の富岡西は、1回戦で米子松蔭(鳥取)とぶつかる。橋本こころ主将(17)は「練習してきたことを全て出し切りたい。まずは初戦突破」と意気込みを語った。
トップニュース
Sports
スポーツ
Culture&LifeStyle
カルチャー&ライフスタイル