16日、県内は前日に西日本を縦断した台風10号の影響で、各河川は増水して流れが速く濁りがあった。各波止でも濁りがあり、ごみが浮いていた。釣り人はほとんどいなかったが、ごみが少ない場所では数名の釣り人が見られた。今の時期は台風通過後には各波止でアジやチヌ、河口ではスズキ、キビレなどの釣りが楽しめるが、通過後も急な増水や強風の恐れがある。また、足場が滑りやすくなっていたり地盤が崩れやすくなっていたりする場所もあるので、安全を十分に確認してから楽しんでほしい。

 [波止]<椿泊湾>16日、濁りはあったが波はなかった。夜明け前の約2時間半、赤アミを餌にサビキ仕掛けで11~13センチのアジを100匹。中層から底付近を狙うとアタリが多かった。

 <小松島港>16日、夜明け前の約2時間、赤アミを餌にサビキ仕掛けで10~13センチのアジ80匹。濁りがあったので、ハリに夜行の小型ワームを付けるとアタリが多かった。

 [潮入り川]<勝浦川>16日、勝浦浜橋下流で午前中の約2時間、アオイソメを餌にウキ釣りで25~41センチのキビレ4匹。付近で夜明け前にミミズを餌にチョイ投げで45、55センチのウナギ2匹。

 <助任川>16日、下流で日没後の約2時間、アオイソメを餌にウキ釣りで28、33センチのキビレ2匹。

 [ルアー]<勝浦川>16日、下流で6時から約1時間、ザリガニ型ワームのジグヘッドリグと3センチのシンキングミノウを使い、30~38センチのキビレ3匹とハリ外れでバラシ1回。

 <新町川>16日、かちどき橋下流は濁りがあった。日没後の約2時間、6インチストレートワームのジグヘッドリグで55~58センチのスズキ4匹。濁りがあり、護岸沿いや沈んでいる障害物沿いを狙うとアタリがあった。

 <吉野川>16日、吉野川大橋下流左岸で日没後の約1時間半、12センチのシンキングミノウとバイブレーションで、71センチのスズキ1匹とバラシ1回。沈んでいる護岸ブロック際を狙うとアタリがあった。(県釣連盟報道部)