絵本を読む子ども=阿南市富岡町の市文化会館

 1万冊の絵本を集めたイベント「絵本ワールドinとくしま2019」(実行委、徳島新聞社など主催)が17日、阿南市富岡町の市文化会館で始まり、家族連れら約1600人でにぎわった。18日まで。入場無料。

 恐竜画家で絵本作家のCAN(キャン)さんが、パソコンを使ってスクリーン上に恐竜の絵を描く「ライブペインティング」を披露し、大勢の子どもを楽しませた。

 このほか、児童文学作家くすのきしげのりさんの講演会や、プラスチック製の組み立てブロックで絵本のキャラクターを作るワークショップ、ボランティアによる読み聞かせなどがあった。作家5人によるサイン会も人気を集めた。

 恐竜が大好きという見能林小4年浅野弘惺君(9)は「スピノサウルスの絵本が面白かった」と話した。

 徳島新聞創刊75周年記念事業。18日は「ノラネコぐんだん」シリーズで知られる工藤ノリコさんのサイン会などがある。