徳島県内公立高校の2017年度入試で、学力を重視する一般選抜が7日午前、各高校で始まった。全日制と定時制を合わせて5330人が学力検査に臨んだ。
県教委によると、午前10時現在、全日制34校では出願者5211人のうち7人が欠席した。募集定員5070人に対する平均競争倍率は1・03倍。定時制6校では126人が受験し、募集目標210人に対する平均競争倍率は0・60倍となっている。
8日に面接があり、合否結果は15日に通知される。
徳島県内公立高校の2017年度入試で、学力を重視する一般選抜が7日午前、各高校で始まった。全日制と定時制を合わせて5330人が学力検査に臨んだ。
県教委によると、午前10時現在、全日制34校では出願者5211人のうち7人が欠席した。募集定員5070人に対する平均競争倍率は1・03倍。定時制6校では126人が受験し、募集目標210人に対する平均競争倍率は0・60倍となっている。
8日に面接があり、合否結果は15日に通知される。