全日本サーフィン選手権大会の予選で技を披露する海部高1年の安室さん=高知県東洋町の生見海岸

 半世紀以上の歴史を持つ国内最大級のサーフィン大会「第54回全日本サーフィン選手権大会」(日本サーフィン連盟主催)が19日、高知県東洋町の生見海岸で始まった。各地域の支部予選を勝ち抜いた徳島勢37人を含む1163人が男女別や年齢別などの16クラスで戦う。24日まで。

 この日は男子のキッズ(12歳まで)、ボーイズ(12~16歳)、ジュニア(16~18歳)、女子のガールズ(18歳まで)など6クラスで予選が行われた。雷による競技の中断もあったものの、選手は良い波を見極めてターンなどの技を競った。

 ボーイズクラスに出た海部高1年の安室弦さん(15)は「小さいけど形の良い波が来ていて良かった。練習の成果の8割は発揮できたと思う」と話した。

 大会は年間で最もポイントが高い試合。年間ランキングの上位者が10月にあるグランドチャンピオンゲームズに出場することができる。