印籠など約270点を展示した「江戸の職人と阿波の職人の装身具展」=徳島市立木工会館

 江戸時代と現代の職人が製作したアクセサリーを集めた「江戸の職人と阿波の職人の装身具展」(徳島市地場産業振興協会主催)が19日、同市福島1の市立木工会館で始まった。9月1日まで。入場無料。

 江戸時代の留め具、喫煙具、くしなど約70点を展示。細かい蒔絵が施された印籠などが訪れた人の目を引いている。県内の木工職人らが製作した寄せ木細工のピアスやブローチ約200点も即売している。徳島市名東町2の倉本広三さん(80)は「緻密な仕事を見て職人の技術が脈々と受け継がれていると実感した」と話した。