セアカゴケグモ=2016年8月撮影、徳島市(県提供)

 徳島県は20日、松茂町サッカー場(同町中喜来)で、特定外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」26匹(体長5~12ミリ)と卵嚢34個が見つかったと発表した。

 県環境首都課などによると、16日午後5時ごろ、サッカー場の利用者から施設管理者に「セアカゴケグモらしきクモがいる」と連絡が入った。同日、町職員が確認し、メスのセアカゴケグモと判明。サッカー場内の側溝やベンチを調べたところ、クモ19匹と卵嚢20個が見つかった。20日にも周辺を調査し、さらにメス6匹と卵嚢14個を発見した。

 まだサッカー場の周辺に生息している可能性があるため、町はグラウンドのフェンスに張り紙をし、注意を呼び掛けることにしている。