牟岐町伝統の七夕あんどんが、町海の総合文化センター(川長)に展示され、多くの住民でにぎわった。

 住民や牟岐小児童らが作った約300点がセンターのロビーに並んだ。日没後に明かりをともすと、鮮やかな絵が浮かび上がった。阿波踊りや花火など夏を感じさせる作品が多く、来場者は見入っていた。

 阿南市桑野町西谷の会社員築地陽子さん(41)は「工夫を凝らした作品ばかりできれい」と話した。

 旧暦の七夕に各家庭であんどんを飾っていた風習を守ろうと、住民グループ「牟岐あんどんの会・娃佳哩」が2013年から行っている。21日午後6時半~8時には、貝の資料館「モラスコむぎ」周辺に飾る。