参院選が終盤に差し掛かっていた7月16日、徳島市のハローワーク徳島で高齢者を対象にした「職業生活設計に関するセミナー」が開かれた。選挙戦では「老後資金2千万円問題」がクローズアップされ、年金制度や安心できる暮らしの在り方が大きな争点になっていた。  講師を務めた社会保険労務士の玄番芳江さんは2千万円問題に触れ、「生活資金が足りなければ、働くか、有利な運用を考えるか、お金のかからない工夫をするかしかない」と強調。就労に向けて「今は人手不足で求人はある。ただ、自分の思っている仕事があるかどうか。折り合いをつけることが必要」とアドバイスした。

徳島新聞電子版への会員登録・ログイン
続きを読むには徳島新聞電子版(有料)に登録してください。