テコンドーの練習に汗を流す日韓の子どもら=徳島市国府町の北井上コミュニティセンター

 韓国・釜山市テコンドー協会の約50人が、徳島市国府町西黒田の北井上コミュニティセンターで、県内の小中高生らと競技を通じて交流した。

 協会所属の5道場で学ぶ小学生らと、オリーブテコンドークラブ徳島道場(徳島市)の約30人が参加。韓国の指導者の動きに合わせて全員で蹴りや突きなどを練習した後、韓国の児童らが演武を披露した。

 協会はこれまで九州や大阪などを訪れており、徳島県観光協会の協力などで初めて来県した。李在勲さん(41)は「政治の関係は別にして、民間同士の交流が大切だ。感動したのでまた来たい」。オリーブの中谷信彦代表(44)=高松市=は「来てくれてありがたい。今回できた友好の絆を大事にしたい」と話した。

 一行は大塚国際美術館や阿波おどり会館なども訪れた。