2017年に鳴門市大津町の徳島自動車道で、マイクロバスに居眠り運転のトラックが追突して16人が死傷した事故から2年を迎えた25日、関係者らが現場近くに献花し、犠牲者を追悼した。
西日本高速道路と県警高速隊の8人が献花台に花を手向け、静かに手を合わせて黙とうした。
高速隊第3小隊の福島圭一小隊長は「どの車もパンクやエンジン故障といったトラブルは起こり得る。車に三角板を積むなど、大事故に遭わないよう備えてほしい」と話した。
献花台は30日まで設置する。
2017年に鳴門市大津町の徳島自動車道で、マイクロバスに居眠り運転のトラックが追突して16人が死傷した事故から2年を迎えた25日、関係者らが現場近くに献花し、犠牲者を追悼した。
西日本高速道路と県警高速隊の8人が献花台に花を手向け、静かに手を合わせて黙とうした。
高速隊第3小隊の福島圭一小隊長は「どの車もパンクやエンジン故障といったトラブルは起こり得る。車に三角板を積むなど、大事故に遭わないよう備えてほしい」と話した。
献花台は30日まで設置する。