神野大地さん

ワイナイナさん

金哲彦さん

 とくしまマラソン実行委員会は26日、徳島市の徳島グランヴィリオホテルで総会を開き、2020年の第13回大会を3月22日に開くことを決めた。定員は前回と同じ1万5千人で、11月5日から募集する。20年の東京パラリンピックに向けて障害者スポーツをPRするため、今回初めて車いすロードレースを実施する。

 マラソン参加者はインターネット(1万4550人)と、郵便振替(150人)で募る。ネット受付は11月5日の午後8時からで先着順。6大会連続で海外枠(300人)も設ける。

 コースは前回と同じで、徳島市のかちどき橋南側の国道55号を午前9時にスタートし、北上して吉野川大橋を渡って吉野川北岸を西進、西条大橋などを経て徳島市陸上競技場にゴールする。制限時間は7時間。混雑緩和のため、2段階の時間差でスタートする。

 競技用車いすで走る車いすロードレースはマラソンと同じコースを使い、マラソン出発前にスタートする。かちどき橋南側を午前8時50分に出発し、四国三郎橋北詰めでゴールする。走行距離は8・5キロで、制限時間は30分とする。

 参加資格は競技用車いすでハーフマラソンを1時間10分以内に完走でき、身体障害者手帳を持っている18歳以上の車いす使用者。定員は招待選手(未定)を含めて20人で、11月5日午後8時からインターネットで募る。先着順。

 徳島中央公園で開く大会前日のランニングイベント「ファンラン」では、小学生以上が対象のチャレンジの部(3キロ、4・2キロ)と、4歳以上小学3年以下の子どもと保護者が対象のファミリーの部(1・5キロ)に加え、車いすの部(1キロ)を新設する。車いすの部の対象は小学生以上で、生活用の車いすで参加できる。

 ゲストランナーには、東京五輪出場を目指す神野大地さん(セルソース)、00年のシドニー五輪男子マラソン銀メダリストのエリック・ワイナイナさん(ケニア)、プロランニングコーチの金哲彦さんを招く。