豊島将之王位の先手で始まった第60期王位戦第5局。右は木村一基九段

 将棋の豊島将之王位(29)=名人=に木村一基九段(46)が挑戦している第60期王位戦7番勝負(徳島新聞社など主催)の第5局が27日午前9時、徳島市沖浜東1の渭水苑で始まった。

 第4局の相入玉の激戦を木村が制し、2勝2敗のタイに戻しての一戦。初防衛を目指す豊島と、最年長記録での初タイトルを狙う木村。どちらが王手をかけるか、注目される。

 定刻、立会人の谷川浩司九段の合図で、先手番の豊島が「2六歩」と指し、熱戦の幕が開いた。

 持ち時間は各8時間。初日は午後6時で指し掛け、手番が封じる。2日目の28日は午前9時に再開し、夜までに決着する見通し。対局の模様は徳島新聞電子版で速報する。

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