8月後半となり暑さが和らぎ、家族連れなどで釣り場へ出掛ける人がこれから多くなってくる。気を付けたいのは波だ。はるか沖に発生した熱帯低気圧や台風からの一発大波や土用波と呼ばれる思わぬ大きな波が来て、道具を流されることや人が飲まれることもある。まだまだ小アジがサビキ釣りで釣れていることもあり、身近な波止へ出掛けるときも天気予報の確認をし、ライフジャケットを着用して楽しんでもらいたい。

 また、日没時や夜明け前には、タチウオやカマスの釣果が上向いてきた。人気のターゲットに釣り座を巡るトラブルが起きないようマナーを守りたい。

 [友釣り]<勝浦川>29日、平水で濁りもなかった。上沖野で9時から5時間、20~25センチのアユ19匹。星谷周辺で13時から4時間、22~24センチを18匹。

 <海部川>29日、水位は平水より20センチほど高かったが、濁りはなかった。荒瀬周辺で9時から5時間半、20~23センチのアユ21匹。28日は、皆ノ瀬周辺で11時から4時間、15~22センチを11匹。支流の相川谷と皆ノ瀬周辺の2カ所で10時から6時間、同型を18匹。

 [潮入り川]<今切川>29日、16時から2時間、徳島市の人が沖アミを餌にフカセ仕掛けで、27~32センチのサヨリ15匹。別の人は25センチのチヌ1匹。28日は阿南市の人がチヌ狙いで、23~53・2センチを7匹と35センチのセイゴ1匹。小型のキビレやボラの活性が高く、刺し餌は沖アミとネリ餌、コーンをローテーションした。 [イカダ]<ウチノ海>29日、カカリ釣りでチヌはサナギとネリ餌を使い、22~36センチを14匹。28日はサナギを餌に25~38センチを7匹。

 <高知・甲浦>29日、水温27度で少し波が高かった。1号で0・6、1・3キロのアオリイカ2匹と45センチのヘダイ、35センチのクエ、同型のヒラソウダを各1匹。

 [船釣り]<伊島沖>29日、メタルジグと釣った魚を餌に60、75センチのメジロと40、52センチのヒラメを各2匹、35~45センチのカンパチ12匹、30~43センチのハマチ20匹余り。別の船も水深50メートル前後の場所で釣った魚を餌に、35~45センチのカンパチ6匹と49センチのヒラメ1匹。(県釣連盟報道部)