男性消防士を停職6カ月とした徳島中央広域連合消防本部=吉野川市

 吉野川、阿波両市でつくる徳島中央広域連合消防本部は31日、飲酒運転で事故を起こした車に同乗していたとして、広域連合東消防署の男性消防士(23)を停職6カ月の懲戒処分とした。消防士は同日、依願退職した。

 事故は8月15日午前4時ごろ、吉野川市川島町の国道で発生。ミニバイクを運転していた40代男性が、後方から走ってきた飲酒運転のワゴン車にはねられてけがを負った。消防士は助手席に乗っていた。県警は道交法違反(酒気帯び運転同乗)の疑いで消防士から事情を聴いている。
 
  消防本部は管理監督責任があるとして、消防長ら上司4人を訓告処分にした。