救急隊員から心肺蘇生法を教わる参加者=小松島市小松島町のショッピングプラザ・ルピア

 救急の日(9月9日)を前に、心肺蘇生法などの体験会(小松島市消防本部、徳島赤十字病院主催)が31日、小松島市小松島町のショッピングプラザ・ルピアであった。

 救急隊員や看護師が人形を使って心肺蘇生の手順を指導。買い物客らは人形の首を上げて気道を確保したり、全身に血液を送るために胸骨圧迫をしたりする方法を学んだ。救急車に積んでいる機材の紹介や、自動体外式除細動器(AED)の使い方講座もあった。

 鳴門市の林崎小3年吉本頼陸君(9)は「いつか誰かの命を助けられるように覚えておきたい」と話した。