自作した操縦型ロボットでテニスボールを穴に入れる藍科技のメンバー=徳島市の徳島科学技術高校

 自作ロボットの性能を競う第27回全国高校ロボット競技大会の県予選が31日、徳島市の徳島科学技術高であり、同校の定時制チーム「藍科技」が2年連続で優勝した。

 同校とつるぎ、阿南光の3校から3人一組の6チームが出場。リモコン操縦型と自律型のロボット各1体を使い、3分の競技時間内に段差や坂があるコースでテニスボールなどを運ぶ課題に挑戦した。

 「藍科技」は一度に5個のテニスボールを落とさずに運べるよう工夫を施し、2位のつるぎ高の「KENZAN」に大差をつけた。

 両チームは10月26、27日に新潟県で開かれる全国大会に出場する。「藍科技」の久米慶信主将(18)=機械類機械コース4年=は「メンバーがよく頑張ってくれた。昨年の全国大会は予選で敗れたので、今年こそは突破したい」と話した。