南球団代表から徳島インディゴソックスの帽子をかぶせられ笑顔を見せるミラバル氏=徳島市

ボールを手に笑顔のミラバル氏=徳島市

 プロ野球日本ハムの投手として活躍し、日本プロ野球外国人OB選手会(JRFPA)代表理事を務めるカルロス・ミラバル氏(46)が31日、徳島インディゴソックス(IS)の臨時投手コーチに就任した。徳島市内で会見し「プロ野球のレベルに到達するためにどのように自分と向き合い、高めていくのか伝えていきたい」と抱負を述べた。

 米国出身のミラバル氏は米独立リーグなどを経て2000年に日本ハムに入団。05年までの6年間で180試合に登板し、39勝38敗37セーブだった。昨年11月に発足したJRFPAが日本球界とのつながりを模索。徳島ISの南啓介球団代表が代表理事のミラバル氏をコーチとして受け入れた。任期は今季終了まで。

 今年2月にプエルトリコのリーグで現役復帰したミラバル氏は自らもブルペンで投球するなどしながら、日々のルーティンワークや心構えを選手にアドバイスする。

 30日に練習を見学し、「潜在能力が高い選手が多い。(プロ入りという)ゴールに向かって一緒に働くことは非常にエキサイティング」と話した。