観客を魅了した徳島県阿波踊り協会50周年記念公演のフィナーレ=徳島市のアスティとくしま

 12月に設立50周年を迎える徳島県阿波踊り協会の記念公演(県阿波踊り協会、徳島新聞社主催)が1日、徳島市のアスティとくしまで開かれた。半世紀にわたって磨き上げてきた踊りとお囃子で豪華絢爛のステージを繰り広げ、観客約3千人が酔いしれた。

 協会に所属する54連のうち、徳島支部の19連と小松島、阿南、海部の3支部の10連から計約850人が出演。徳島支部の約400人が躍動感あふれる群舞、3支部は迫力ある合同踊りを披露した。踊り歴50年以上のベテラン連員による円熟の舞台もあり、フィナーレは全員の乱舞で会場を沸かせた。

 会場ロビーは県華道連盟の生け花作品で彩られた。

 記念公演は16日に阿南市文化会館、28日に阿波市の交流防災拠点施設アエルワでもあり、両会場とも県華道連盟が作品を展示する。