卓球Tリーグの男子公式戦が6、7の両日、四国で初めて鳴門アミノバリューホールで開かれる。2020年東京五輪でも活躍が期待される国内外のトップ選手がスピード感満点の白熱した攻防を繰り広げる。

 男子の全4チームが出場。第1日の6日は午後7時から琉球アスティーダ対木下マイスター東京、最終日の7日は正午から琉球対岡山リベッツ、午後5時から東京対T・T彩たま(埼玉)の計3試合を行う。各試合とも単複計4マッチで勝敗を争う。

 各チームに国際レベルの有力選手がそろう。首位の東京は8月の世界ランキング10位の張本智和や元中国代表の候英超らがプレー。カットマンの候は2戦2勝と好調だ。

 琉球は元女子日本代表の福原愛さんの夫で、リオデジャネイロ五輪台湾代表の江宏傑が所属するほか、8月にはリオ五輪メダリストの吉村真晴が加わった。東京戦で今季初白星を狙う。

 岡山は吉村の弟・和弘が中心。彩たまは香港出身の若手・黄鎮廷がチームを引っ張る。

 試合は3シングルス、1ダブルスの計4マッチで、同点の場合はビクトリーマッチ(延長戦、シングルス)を行う。勝利チームに勝ち点3(4|0の場合は勝ち点1を加算)、延長戦で負けたチームも勝ち点1を獲得する。リーグ戦は8月に開幕。来年2月まで総当たりで各チームが21試合を戦う。

 今回の鳴門大会はスポーツによる地域活性化を目指す鳴門市がTリーグに公式戦開催を働き掛けて実現した。