町産ヒノキの木片にメッセージを書く神領小の児童=神山町神領の同校

 神山町神領の神山温泉は、16日の敬老の日に合わせた企画として7~30日の間、子どもが高齢者への感謝の気持ちを書いた入浴木を湯船に浮かべる「ありがとう風呂」を開く。毎年開いており、今回で7回目。

 町内の神領、広野両小学校の全児童113人が「いつもありがとう」「長生きしてね」などと書いた町産ヒノキの木片を、男湯と女湯に計約200個浮かべる。フロントにも、子どもの入浴者を中心にメッセージを木片に書いてもらうコーナーを設けている。

 3日、神領小の3年生が授業の一環で木片にメッセージやイラストを書いた。白桃我空君(9)は「温泉で疲れを癒やして、いつまでも長生きしてほしい」と話した。