阿南市柳島町南別当で「おっぱしょ地蔵まつり」(柳島おっぱしょ地蔵保存会主催)があり、中野島小の児童が地蔵の由来にまつわる民話の紙芝居を披露した。
3~5年生3人が紙芝居で、子どもに化けておんぶをせがむいたずらをした子ダヌキを村人が退治し、地蔵を祭ったとするいわれを紹介。集まった住民ら約90人が聞き入った。児童の阿波踊りや園児のダンスもあった。
紙芝居を読んだ5年中田昴河君(11)は「練習よりうまく読めた。これからもお地蔵さんを大切にしていきたい」と話した。
阿南市柳島町南別当で「おっぱしょ地蔵まつり」(柳島おっぱしょ地蔵保存会主催)があり、中野島小の児童が地蔵の由来にまつわる民話の紙芝居を披露した。
3~5年生3人が紙芝居で、子どもに化けておんぶをせがむいたずらをした子ダヌキを村人が退治し、地蔵を祭ったとするいわれを紹介。集まった住民ら約90人が聞き入った。児童の阿波踊りや園児のダンスもあった。
紙芝居を読んだ5年中田昴河君(11)は「練習よりうまく読めた。これからもお地蔵さんを大切にしていきたい」と話した。