県内17社の人事担当者が参加した徳島企業セミナー=新聞放送会館

 2021年春に入社予定の大学生らの採用を計画している徳島県内企業が採用活動の動向などを学ぶ「徳島企業セミナー」(徳島新聞社主催)が5日、徳島市の新聞放送会館であり、17社の人事担当者23人が参加した。

 採用活動を支援しているダイヤモンド・ヒューマンリソース(東京)の平野直・大阪支社長が、20年春入社の採用活動について、売り手市場が継続して業種、企業規模での格差が依然大きく、選考活動や内々定の開始時期が早期化していることを説明。インターンシップが定着し、企業は71・9%が実施、学生は平均5・5回参加しているとした。

 その上で、採用基準を担当者で共有し、学生に企業活動や強み、仕事の進め方などをしっかり伝えることの大事さを助言した。

 セミナーは「とくしま就活ナビ2021」の一環。