木場さん(右)の助言を受けながら体幹を鍛えるトレーニングに取り組む岩渕選手=鳴門市のウズ・パーク

 プロスノーボーダーの岩渕麗楽選手(17)=岩手・一関学院高3年=が10日、自主トレーニングのため鳴門市を訪れた。13日まで滞在し、市内の児童生徒らと交流する。

 岩渕選手は平昌冬季五輪の女子ビッグエアで日本勢最高の4位に入った若手のホープ。昨季のワールドカップ(W杯)では種目別で優勝した。

 この日は、スポーツ公園「ウズパーク」でトレーニングを開始。体幹トレーニングの第一人者で市のまちづくりアドバイザーを務める木場克己さん(53)の指導で筋力トレーニングに取り組んだ。

 スケートボード場では水の入った重り「ウオーターバッグ」を抱えながら、負荷を高めるゴムチューブを足に巻く坂道ダッシュもこなした。

 11日は鳴門、鳴門渦潮両高の陸上部員と合同練習を行う。12日は撫養小で講演する。

 岩渕選手は「スケートボード場でのトレーニングは新鮮だった。初めて訪れた徳島との縁を大切にしたい」と語った。