選手に手作りの応援メッセージを渡す児童=鳴門市の里浦小学校

 20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向けて鳴門市で事前キャンプを行っているジョージア代表チームが11日、徳島、鳴門、北島、板野4市町の小中高校と特別支援学校、大学の計6校を訪れ、児童らと交流した。 (23面参照)

 鳴門市の里浦小にはメラブ・シャリカゼ主将(26)ら5人が訪れ、全児童136人がジョージア国旗を振って「ようこそ」と大きな声で迎えた。

 児童と選手は互いの地域や国の魅力を紹介し、学校生活やラグビーについて質問し合って親睦を深めた。パス交換のリレーやダンスも一緒に楽しんだ。児童は訪問のお礼に手作りのメダルや寄せ書きを贈った。

 シャリカゼ主将は「子どもがかわいくてリラックスできた。いい状態で練習に臨めそうだ」。6年の岸渕蒼空君(12)は「みんな大きくてかっこいい。仲良くなったのでW杯ではジョージア代表を一生懸命応援したい」と話した。

 チームは16日まで鳴門大塚スポーツパーク球技場を拠点に調整する。