徳島県三好市の三野中学校で12日に出された給食のマカロニスープの中に、体長約5ミリの乳白色の虫が混入していた。マカロニが入っていた袋からも見つかったため、納入前に混入した可能性が高いとみられる。全校生徒約130人のうち一部の生徒がスープを食べた。健康被害は確認されていない。

 市教委によると、12日午後0時45分ごろ、スープに虫が入っているのを1~3年の全6クラスの生徒が気付いた。一緒に提供されたポテトのチーズ焼き、パン、牛乳に異常はなかった。

 調理した三野学校給食センター(三野町芝生)の職員らが調理場を確認し、業者から納入した乾燥マカロニの商品袋の中に虫が混入しているのを見つけた。同じメニュー計360食は三野中と芝生、王地両小学校に提供した。

 市教委の宮内一也学校教育課長は「深くおわびしたい。原因を解明して再発防止に努める」と話した。