男子グレコローマン60キロ級決勝 ロシア選手(手前)と対戦する文田健一郎=ヌルスルタン(共同)

 【ヌルスルタン(カザフスタン)共同】レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で東京五輪代表に決まった文田健一郎(23)=ミキハウス=が17日、カザフスタンのヌルスルタンで行われた世界選手権決勝でセルゲイ・エメリン(ロシア)を破り、2017年大会59キロ級以来2年ぶりに世界一に輝いた。グレコの日本勢としては2度目の優勝は初めてで来年の五輪に弾みをつけた。

 文田は16日に決勝進出を果たして日本協会の選考基準を満たし、今大会の日本勢第1号の東京五輪代表に決定。勢いに乗って頂点に立った。