CDを出した(左から)田中さん、乾さん、出田さん=徳島市の上八万コミュニティセンター

 ハワイアンなどを弾き語りで演奏している徳島市の女性3人組ウクレレバンド「ロコモコ」が、活動10周年を記念して初めてCDを出した。

 メンバーは、ウッドベースの出田恭子さん(63)=上八万町西山、パート従業員=と、ウクレレの乾順子さん(62)=上八万町下中筋、主婦=、田中由美さん(50)=南沖洲4、看護師。全員がボーカルも担当する。

 3人はカルチャー教室2カ所で楽器演奏を習っていた。発表の場などを通して知り合い、2009年にロコモコを結成した。月2、3回、徳島市の上八万コミュニティセンターで練習。年20回程度はライブハウスや地域のイベントなどで演奏を披露している。

 当初からの目標だったCD製作に向けて5年前から曲作りを行い、鳴門市内のスタジオで録音した。

 アルバム名は「ALOHA Nui LOA(アロハ・ヌイ・ロア)」。ハワイ語で「たくさんの愛を込めて」の意味で、応援してくれる人への感謝を伝えている。

 収録曲は米国のフォークソング「パフ」などカバー3曲と、ポップスや昭和歌謡風などのオリジナル3曲。オリジナルは乾さんが作詞・作曲し、ジャケットは出田さんがチョークアートでロコモコのロゴマークを描いた。

 3人は「ゆったりとした癒やしの雰囲気を感じてほしい」と呼び掛けている。

 1枚千円。県内の平惣7店、セブンイレブン東大工町店で販売している。